リンパ球形質細胞性腸炎・リンパ管拡張
- 2013/09/30 20:35
- Category: 病院など
いきなりすごいタイトルだけど、これが最近わかったボブの持病。
いろんな偶然が重なって症状がでないうちに見つかって、私たちにとって奇跡だと思ってます。
桃の種事件、これのおかげでわかったの。
これは内視鏡しないとわからない病気で、症状でないと発見はできない。
ボブは空腹での嘔吐が3ヶ月続いてずっと誤飲をうたがってた飼い主が内視鏡を決断。
でも先生もこの段階での内視鏡はあまり乗り気じゃなかった。すごく元気だし。
そして内視鏡をして最初は胃の中でなにも発見できなかったの。
もともと異物があればそれを摘出、なければ細胞とって検査っていわれてて
ボブは何もないから十二指腸の細胞をとってカメラがもどる途中で胃の中で泡にかくれてた桃の種を発見。
で、いちおう問題ないだろうけど細胞は検査にまわしたの。
それでこのなが~い名前の持病がわかったの。
桃の種を飲まなかったら、異物がすぐに見つかったら発見されなかったことを考えるとほんとについてる子なんだと思う。
前回のブログのキャンプにむかってる途中の高速道路でボブの主治医から電話で病理検査の結果をききました。
リンパ球形質細胞性腸炎
先生も私達も問題ないだろうと思ってたから、異常がみつかってビックリ。
でもけっこう落ちついててそのままキャンプにむかって3日間しっかり楽しみました。
すぐ調べはしたけど、重症の子ばかりで最初は心配になったけどボブはなにも症状でてないし血液検査でも異常はなかったし現状維持していこうって気持ちになった。
今日病院へ行って病気のこと、今後のことを先生にじっくり聞いてきました。
先生もね~結果桃の種飲んだおかげだって。笑
この病気は症状がでると下痢と嘔吐で苦しむから、予防できるうちにわかってほんとによかった。
今後薬も治療もなし。
食事療法かなーと思って食事はがんばろう!と思ったけど、食事も今のままでいいって。
胃腸に負担かけないように回数増やしたほうがいい?って聞いても今のままでいいって。
拍子抜けするくらいだった。
原因ははっきりしないけどボブはたぶん遺伝かなー?
パピー時代から全然治らなかったゆるゆるうんち。手づくりにして治ったけど。。。
原因はアレルギーだったりするみたいだけどボブはうまれつきの可能性があるねー。
先生はボブは手づくりごはんがほんとにあってるんだと思うっていってくれました。
ちょっと意識して油を少なくすること、あとは市販のあやしいおやつに注意ってことだけ言われました。
やっかいなのははっきりと進行具合をしるためには内視鏡をするしか手はないってこと。
いちおう血液検査にも炎症とかはでるけど。
今後血液検査をもっとしたほうがいいか聞いたら、「ボブちゃんの場合今まで半年に一度は絶対してるからそのくらいでいい」とのこと。
結果、今後ちょっと注意するってくらいなんだよね~。
ほっとしました。
ちなみに今回色々調べてる中で、この病気の子でヨダレとまらなくなることある子が何匹かいたの。
ボブのよだれはこれが原因なのかな~?先生もそこはなんともいえないけどそういうこともあるかもって。
先生に、一生症状でない子もいるか聞いたらいると思うって。
結局ひどくなって内視鏡しないとわからないから獣医師の把握してないとこでそういう子はいるだろうって。
この病気で亡くなった子も先生の知る限りいないって。
先生がみてる中にもこの病気の子はたくさんいてフレンチは多いらしい。
私はあまり神経質にならずにいくつもり。
もちろんねもうしっかり勉強は初めててさっそくプロバイオティクスをごはんに取り入れてみたり、消化酵素を取り寄せようとしてるし、お肉もちょっと変えていこうかなって思ってる。
でもナーバスにならずいきます。
とにかく今回桃の種のおかげで症状でないうちに見つかったのだからこの奇跡に感謝して、一生症状でないように飼い主がんばります!
思い出しながらメモがわりにかいたので文章めちゃくちゃで読みにくくてすいません。
お口直しにこちらを。
キャンプでダッシュボブ。
早いでしょー。かわいいでしょー。
ボブの細胞。これすらなんだかいとしいよねー。笑




帰りたくない顔

オマケ
お尻にある出来物もみてもらって細胞診してもらった。
お尻の周辺にあるものは肥満細胞腫じゃないかって病名までいって先生にみてもらうこと2回目。笑
これも問題なしだった〜。
前回お尻にある出来物みせた時に先生に「肥満細胞腫はこういうんじゃなく毛がぬけたり皮がむけたりする」っていわれて今回そうなってるからあわてた!って話をしたら先生笑ってあやまってたけどやっかいな飼い主だね〜。笑
実はボブに持病IBDっていうだけどこれより気になってた出来物。すっきりした〜。
いろんな偶然が重なって症状がでないうちに見つかって、私たちにとって奇跡だと思ってます。
桃の種事件、これのおかげでわかったの。
これは内視鏡しないとわからない病気で、症状でないと発見はできない。
ボブは空腹での嘔吐が3ヶ月続いてずっと誤飲をうたがってた飼い主が内視鏡を決断。
でも先生もこの段階での内視鏡はあまり乗り気じゃなかった。すごく元気だし。
そして内視鏡をして最初は胃の中でなにも発見できなかったの。
もともと異物があればそれを摘出、なければ細胞とって検査っていわれてて
ボブは何もないから十二指腸の細胞をとってカメラがもどる途中で胃の中で泡にかくれてた桃の種を発見。
で、いちおう問題ないだろうけど細胞は検査にまわしたの。
それでこのなが~い名前の持病がわかったの。
桃の種を飲まなかったら、異物がすぐに見つかったら発見されなかったことを考えるとほんとについてる子なんだと思う。
前回のブログのキャンプにむかってる途中の高速道路でボブの主治医から電話で病理検査の結果をききました。
リンパ球形質細胞性腸炎
先生も私達も問題ないだろうと思ってたから、異常がみつかってビックリ。
でもけっこう落ちついててそのままキャンプにむかって3日間しっかり楽しみました。
すぐ調べはしたけど、重症の子ばかりで最初は心配になったけどボブはなにも症状でてないし血液検査でも異常はなかったし現状維持していこうって気持ちになった。
今日病院へ行って病気のこと、今後のことを先生にじっくり聞いてきました。
先生もね~結果桃の種飲んだおかげだって。笑
この病気は症状がでると下痢と嘔吐で苦しむから、予防できるうちにわかってほんとによかった。
今後薬も治療もなし。
食事療法かなーと思って食事はがんばろう!と思ったけど、食事も今のままでいいって。
胃腸に負担かけないように回数増やしたほうがいい?って聞いても今のままでいいって。
拍子抜けするくらいだった。
原因ははっきりしないけどボブはたぶん遺伝かなー?
パピー時代から全然治らなかったゆるゆるうんち。手づくりにして治ったけど。。。
原因はアレルギーだったりするみたいだけどボブはうまれつきの可能性があるねー。
先生はボブは手づくりごはんがほんとにあってるんだと思うっていってくれました。
ちょっと意識して油を少なくすること、あとは市販のあやしいおやつに注意ってことだけ言われました。
やっかいなのははっきりと進行具合をしるためには内視鏡をするしか手はないってこと。
いちおう血液検査にも炎症とかはでるけど。
今後血液検査をもっとしたほうがいいか聞いたら、「ボブちゃんの場合今まで半年に一度は絶対してるからそのくらいでいい」とのこと。
結果、今後ちょっと注意するってくらいなんだよね~。
ほっとしました。
ちなみに今回色々調べてる中で、この病気の子でヨダレとまらなくなることある子が何匹かいたの。
ボブのよだれはこれが原因なのかな~?先生もそこはなんともいえないけどそういうこともあるかもって。
先生に、一生症状でない子もいるか聞いたらいると思うって。
結局ひどくなって内視鏡しないとわからないから獣医師の把握してないとこでそういう子はいるだろうって。
この病気で亡くなった子も先生の知る限りいないって。
先生がみてる中にもこの病気の子はたくさんいてフレンチは多いらしい。
私はあまり神経質にならずにいくつもり。
もちろんねもうしっかり勉強は初めててさっそくプロバイオティクスをごはんに取り入れてみたり、消化酵素を取り寄せようとしてるし、お肉もちょっと変えていこうかなって思ってる。
でもナーバスにならずいきます。
とにかく今回桃の種のおかげで症状でないうちに見つかったのだからこの奇跡に感謝して、一生症状でないように飼い主がんばります!
思い出しながらメモがわりにかいたので文章めちゃくちゃで読みにくくてすいません。
お口直しにこちらを。
キャンプでダッシュボブ。
早いでしょー。かわいいでしょー。
ボブの細胞。これすらなんだかいとしいよねー。笑




帰りたくない顔

オマケ
お尻にある出来物もみてもらって細胞診してもらった。
お尻の周辺にあるものは肥満細胞腫じゃないかって病名までいって先生にみてもらうこと2回目。笑
これも問題なしだった〜。
前回お尻にある出来物みせた時に先生に「肥満細胞腫はこういうんじゃなく毛がぬけたり皮がむけたりする」っていわれて今回そうなってるからあわてた!って話をしたら先生笑ってあやまってたけどやっかいな飼い主だね〜。笑
実はボブに持病IBDっていうだけどこれより気になってた出来物。すっきりした〜。
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